江ノ島海岸から富山の日本海の海岸まで7か所で「浮かばれない正しい魂を上げる」神事を行いました。
今回は江ノ島神社、江ノ島海岸、高尾山での神事を紹介します。途中で重要な狭山不動尊を詣りましたので紹介します。
神事における日本刀の振り方が重要であり、正しい魂だけを上げ、邪なる魂を切り捨てる場合は、日本刀を逆刃にして、まず、みねで振り下ろして魂を上にあげます。
さらに下に降りてきた邪なる魂を日本刀の刃で切り上げて切り捨てるのです。さらに上空では龍神様が邪なる魂を切り捨てます。
それにより、正しい魂だけが上がることができ、邪なる魂はすべて消滅します。
光の民は、この重要な日本刀の振り方を、狭山不動尊で出てきたテントウムシの背中に示してくれたのです。