遠い昔、札幌市北区の「ばらとの周辺の地域で、裏切りの神(邪神)あるいは悪鬼との戦いがあった。それらの邪なる存在を滅するために、光の民は丘珠の剣(叢雲の剣)を使った。剣は地に刺さって戦いは収束した。この剣を人々への戒めとして残したのである。邪神、悪鬼もしくは巨人族が北の大地に逃げてきて、そこで光の民の裁きを受けたと考えられる。昔、菅原道真公が紫式部に書かせたという神竹取物語は、お姫様は月、ムーンに帰るのではなく、ムーの世界(ムー大陸)に帰るということである。それは、アルザルの世界に帰ったと言う事を意味する。