光明はトイレであれこれ考えていると何度も弁財天様からの導きがあった。便は肥料になり生命の誕生に繋がる。弁財天様はこの世界のよりよいサイクルを生むための神様である。死ぬ空間にある賽の河原を守っていらっしゃる仏様が虚空蔵菩薩様であり、虚空蔵菩薩様は善如龍王様である。世の中(時空)が大きく変わる時にだけ現れるのが吉祥天様であり、人々を導く役割がある。一方、吉祥天様は鬼のように道徳的に厳しく、駄目なものは駄目ときっぱりと切り捨てる神様である。厳しいが故に七福神に入れなかったのである。これらの弁財天様、善如龍王様、吉祥天様の三女は八大龍王である沙加羅龍王様の娘であり龍の世界の神様である。龍の世界の神様である故に、これらの神様は時空を超えて現れ我々を導くことが出来るのである。以前、光明が導きに従って旅をしているとき、夜空を見上げると星が動くことが何度もあった。常識的に星が高速で動くことはあり得ない。しかし見ていると確かに星が動くのである。これは光の民が空間を歪ませて星を動かしてみせ、自分たちが近くにいることを伝えている。ダムに導かれたときに動画を撮ると、龍神様が撮影される、龍神様の声が聞こえるなどの不思議な現象を体験する。聖なるダムは山の聖水が集まる聖なる場所だからである。聖なるダムでは、太陽に向かって手を合わせた後、両手を上に開いて左に三回まわる、次に太陽に向かって手を合わせた後、両手を上に開いて右に三回まわり手を合わせて終了する。