★Vol.452.注目!千手大社の中の仏様が、将来、世の邪をすべて封じ込める!

今の次元が出来上がる前の空白の時間がある。帝釈天の御霊、弘法大師、桓武天皇と槍の少年が集まって玄天(こくてん)経典を書き残すための話し合いが行われた。大師様が魔を封じるため、全国の仏様を訪ねる旅に出た。そして千手大社を背負って弟子の狐と一緒に旅に出た。そうやって神社を回り、一つずつ神社の力を借りて各地に散った仏様達が邪を封じ込めたのである。それは、その千手大社の中の仏様が、将来、その邪をすべて封じ込めるからである。時が来た時、全ての仏様の力が必要になる。そのため千手大社という箱の中に、分けて頂いた仏様の御霊を入れていくのである。

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