大師様から、等価交換の本当の意味が伝えられた。この三次元の世は全て、鏡面反転の奥義によって形成され、等価交換が成り立つと言う。等価交換には、大きく分けると良い事と悪い事の2種類の意味があるが、大師様から、等価交換の意味が伝えられた。一二三で「ひふみ」、その鏡面反転で三二一が大師様の数字であり龍の力である。「ひふみ」の意味は、一二三と積み重ねていく時、色んな苦労をして様々な人と付き合って関係を保つ事が、一二三で「ひふみ」だと言う。一二三の鏡面反転で三二一がどういう事かと言うと、鏡面反転した時に自分の運の悪い月に入る時があり、何をやってもダメな月があった時に、一二三で「ひふみ」で築き上げた人達が、この時に自分を守ってくれると言う。一二三「ひふみ」の鏡面反転である、三二一という私の数字は、それは慈悲の心だと言う。慈悲の心で自分が守られた時、1つのピラミッドが完成して、その一番上の頂上にいることが、完成された等価交換の世界なのだと言う。また、三二一と下っている時は、その人の調子の悪い時であり、その時は、大師様の慈悲の心でそこを救われなければならないと言う。良い事があって悪い事があるのは、今の世の流れの悪い所だと言う。真の等価交換は、一二三「ひふみ」で積み重ね、いい時に積み重ねたものが、三二一と下る時に、自分が調子の悪い事に周りの人が手を貸してくれる。それによって自分の調子の悪い時を乗り切る事が出来ると、大師様は言う。そうすると、常に、三二一と下がるのではなく、ピラミッドの頂点にいることができると言う。それこそが安定な時であり、それが真の等価交換の意味だと言う。