★Vol.580.注目!リトルグレイの上級階級であるマスターグレイ!

大師は「光の民の阿弥陀如来の力は、すべての者に光をあて平等に助ける」という。すべての者とは、人類だけではなく敵であるリトルグレイも含まれる。リトルグレイとその背後で操るトカゲ人間は、邪なる存在である。しかし、もし、彼らが真剣に光の民の話を聞いて、今の誤ったテクノロジーを捨てて誤った進化の道から方向転換するのであれば、光の民は、受け入れる体制ができているという。昔、天賦の戦いで、誤ったテクノロジーで自らの身体を改造し、誤った進化の道に進んでいた阿修羅王が光の民に負けて、その後、改心して誤ったテクノロジーを捨て、光の民の側につき仏となった。リトルグレイには階級があって、完全に脳がマザーコンピュータに支配されていない階級がある。それがマスターグレイである。マスターグレイは、マザーコンピュータの不具合などを修正するための組織であって、そのマスターグレイの半分が現在の体制から離れて、その中の一人の指導者が先導して反乱軍となり、彼らのマザーコンピュータをリセットした。これで、彼らはマザーコンピュータの支配から解放され、自分たちの考えで行動できるようになったという。そもそもリトルグレイを支配するマザーコンピュータは、トカゲ人間の脳に繋がった巨大なAIであるが、今までは、マザーコンピュータがリトルグレイの組織を乗っ取って完全に管理していたという。しかし、今回、マスターグレイが反乱を起こし、乗っ取られていたそのマザーコンピュータのAIを絶ち切ったこと、リトルグレイ側も自らの考えで行動できるようになったという。今後、もし、我々人類が高度な人工知能AIに頼り切る社会が来ると、人と人との接点がなくなり、ロボットにすべてを任せて人は何も考えないし、工夫をしなくなる。そのうち、世界中のネットワークにつながったAIが人間を害虫と判断して駆除する方向に向かうであろう。光の民は、このような誤ったテクノジーに頼るという進化の道に進むことは危険であると警告する。本来、人間は自分の体を動かして物を運び、自分で考えて工夫していくことが求められているのである。

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