★Vol.462.必見!皐姫様のお墓のイメージ! 汚名を着せられた英雄達の墓を建て祀る事で無限の力が発生する!

光明の皐姫様のお墓のイメージ通りの設計は、自然とこの織部の茶室のイメージになっている。古田織部は、利休の弟子であり、美しい和の空間を生かし閉じ込められた空間に、光をふんだんに取り入れ、落ち着いた空間を作り上げた。大師様は未来の計画の為に、様々な偉業を成し遂げ、多くの奇跡を起こしてきた。大師様は、本当は真言教ではなく、「神の言葉の教え」と書く、「神言教」を打ち立てたかったのである。しかし、その当時、「神」の文字が入っている「神言教」を名乗ると、即座に殺される時代であった。そこで、時の将軍、権力者が暴走しない様に、彼らの立派な慰霊碑を作った。そして、それを彼らに見せて説明することで、彼らの気を鎮めて民衆を正しい道に導くことを約束させた。当時、朝廷の力によって汚名を着せられた時の英雄の御霊が人に宿って生まれてくると言う。今後、その人達は英雄の御霊に導かれ、リーダーシップを発揮して世を牽引して人々を導く力となると言う。人の為に生きて人の為に死んでいく英雄達は、未来の子供達に自分の御霊を残すのである。我々は、最後のターニングポイントであるこの重要な時代に、英雄達に対する人々の誤解を解いて、その墓標を建てる。これこそが大師様が考えた無限の道なのだと言う。大師様は「無限、始まりと終わりはやる事は一緒だよ」と言う。大師様は、時の将軍や権力者の立派な慰霊碑を作る事で正しい道に導くことを約束させた。つまり、最初は未来に向けての墓を建てた。そして、今、我々は、過去に汚名を着せられ、よい死に方をしなかった英雄達の墓を建てる事によって、無限の力が発生すると言う。

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