★Vol.484.重要! フリーズしたある過去の世界の歯車が回り出し、これが現在と繋がって未来に進んで行く、これが仏の現在、過去、未来!

光の民からの使命を受け、世の人々の為に自らの命を犠牲にして戦った人達が英雄である。このような過去の英雄達が、不運にも英雄として讃えられることはなかった。我々が過去の英雄達の考えを引き継ぎ、彼らの誤解を解くために、この北の聖地で真の英雄として祀る事が、これからの未来にとって必須なのである。光の民は、その意義は次に繋がると言う。光の民からの使命を受けて戦った英雄達の過去の世界は、消滅したわけではない。今もこの次元にフリーズを起こした状態で存在していると言う。それは謂わば、フリーズを起こして歯車が止まっている状態である。我々のプロジェクトでは、光の民からのメッセージを受けて、不運の英雄を調査し、その英雄達の過去の真実の歴史を解き明かし、英雄達を祀り、世に真実の歴史を公表する。我々が、彼らの考えを受け継いだという証を打ち立てるのである。こうすることで、フリーズを起こして止まっていた歯車にスイッチが入り、フリーズしていた過去の英雄達の世界が動き出す。そして、英雄達の歯車と我々のプロジェクトの歯車が嚙み合った時、その二つの歯車の動きが連動して大きく加速していく。光の民は、それが「順位従者」であると言う。この「順位従者」の意味は調べても出てこないが、この意味は、最初に、光の民のメッセージを受けた英雄達の行為を、後の世代の人達が彼らの考えを受け継いで証を示すことで、光の民のメッセージが成就するという意味であると考えられる。また、これは、仏様が示す、現在、過去、未来であるとも言う。仏様の言う現在、過去、未来が意味する事は、この世界は、常に、現在、過去、未来が並行して存在していると言う。英雄達の過去の世界が失敗すると、その世界はそこでフリーズして止まっている。我々がこの意味を理解し証を示すことで、神仏の御霊が入り込んだ過去の英雄達の意識、力と繋がり、その英雄達の世界が、今の世界まで下りてきて、被さり、大きな力となって未来まで繋がっていくと言う。そのように現在、過去、未来の三つの力が合わさり、大きな1つの力となる。それこそが蔵王権現の力であると言う。最近、菅原道真公、平将門公、皐姫様などの過去の英雄達の歴史に関するメッセージが被さってきた。それは、我々が、過去の英雄達の真実の歴史を紐解くことで、過去にフリーズして止まっている英雄達の力が、今に加わって来るのである。過去の英雄達の考えがあって、志半ばで、亡くなって成し遂げられなかったが、次の世代の人間が、その英雄達の考えを理解してその考えを受け継ぐと、スイッチが入り、過去においてズレた箇所が修正され、過去の英雄達の考えと力が現代に甦って今に繋がってくるのである。要は、過去、現在、未来が存在していて、現在に過去の力が合わさって、そこに未来の力も合わさり、それらが融合して大きなうねりとなるのである。

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