★Vol.574.真実の歴史!勾玉は諏訪湖に隠した!

織田信長にこの勾玉は諏訪湖に隠されたのである。諏訪湖には、ある時期に会う時は恋人として許されるという伝説があり、二人の気持ちがそこで認められるというものである。有名な織姫と彦星の伝説はこれと繋がっている。信玄と謙信は男と女としては結ばれないため、二人はお互いを認めるために出家して僧侶になった。この件に関わっているのが毘沙門天である。謙信が毘沙門天を祀っていた事はよく知られているが、実は信玄も毘沙門天を祀っている。玄が祀っていた毘沙門天は、刀八毘沙門天という。この神様は勝負運を司っているが、二人が出会っていた若い頃、二人の前に現れた僧侶の名前が刀八毘沙門天であった。毘沙門天が人間の僧侶になり、吉祥天を探し歩いた時に、二人に勾玉を預けた。刀八毘沙門天の姿は獅子に乗ったシヴァ神であり、手が何本もある。大威徳明王という神がいるが、この神は破壊のシヴァ神とも言われ、毘沙門天の化身である。天部の戦いでは、毘沙門天は大威徳明王の姿であった。天部の戦いの後、更に大威徳明王の姿も変えて、手が何本もある刀八毘沙門天になった。信玄と謙信の隠された真実は、三種の神器、諏訪湖の織姫と彦星の伝説とも繋がっている。信玄と謙信は愛し合っていたにも拘らず、恋愛関係は認められなかった。国を守るために、二人は戦っているふりをしていた。そして友人でいるため、自分達の心を抑えるために僧侶になったのだ。

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