・鍾馗様がある人物の邪悪な存在を払った ある日、我々が光明号二号に乗って、数人で龍神の水を汲みに行った。帰ってきて水が入ったポリタンクを車から玄関に運んでいた。時刻は夕方になり辺り一面少し暗くなっていた。私も車からポリタンクを降ろす作業を手伝っていた。ポリタンクを降ろし終え、しばらく時間が経過していたので、車のバックドアを左手で軽めに閉めた。その時、人間の声とは思えない「ギャー」という大声が響いた。先ほどの話に登場した人物が車のバックドアに指を挟んでいた。私は、あわててその人物の指を見た。大変申し訳ないと謝った。ドアに指を挟んだので少し腫れて、指の皮が少し数ヵ所むけていた程度で大事にはいたらなかったので、私は内心ほっとしたのである。次の日、この光明号二号を洗車場に持って行った。後ろのバックドアの内側のガラス面に多量の鮮血が飛び散っていたのである。これだけ大量の血がガラスに付着していることは、指が切れて動脈から血が吹き出さない限り、物理的はあり得ないことである。次の日、光明に、この不思議な現象について鍾馗様からメッセージがあり、この理由がわかったのである。彼は邪を取り込みやすい体質で、この時に強力な邪の親玉が彼に取り憑こうとしていた。その時、鍾馗様が、ドアに指を挟ませることで、この邪の親玉に苦痛を与えて払ったというのである。「ギャー」という大声は人の声には聞こえなかった。龍神の水を汲みに行ったその日に、さまざまなことが一気に動き出したのである。鍾馗様は天神様の二つの式神のうちの一体であり、雷神が鍾馗様、風神が金剛夜叉様である。鍾馗様は、鬼も切る厳しい神である。天部の戦いの仏の等価交換によって、阿弥陀如来から鍾馗様となったが、二〇二一年の夏に、鍾馗様は阿弥陀如来に戻ったという。 ・光の民の『収穫』とは 今、光の民は1200年の宇宙創造の旅に出て、今、この北の聖地に続々と帰って来ている。その光の民はムー大陸にいた創造主である。彼らは、我々日本人を作った創造主であり、ムーの神々、光の民であり、彼らが、自らの遺伝子を分け与えて創造したのが日本人なのである。日本人が最後の完成されるべき遺伝子を持った人間であるという。ムーの神々であった光の民は、自らの遺伝子を組み込んで創造した日本人がどのようになっているかを観察するために、1200年の時を経て、今、この北の聖地に戻って来ている。要するに畑に種をまいて、そのまいた種がうまく育っているかどうかを見に来て、よく育ったものだけを上の次元に導くという。光の民は、そのことを『収穫』と呼んでいる。
★Vol.621.必見 弘法大師を信じない者へのメッセージ | https://youtu.be/t67oLhUFZps |