★Vol.631.驚愕!次元上昇の本当の宇宙ビジョン!

次元上昇の本当の宇宙ビジョン 将来、地球に人類が生存できない惑星になった時、新しく創造された惑星が次の地球になることが繰り返され、人類が進化していくという。その時、次の人類が正しく進化する時もあれば、誤った進化の道に進むこともある。空間には負のエネルギーが常にあるので、それを取り入れてしまうと空間が膨張し、周りにある太陽のような恒星が膨張していく。 その人類が生存する惑星がよい状態で存在するための比率があるという。人と動物の比率、大気と水の比率など、ある一定の比率が保持されることで相互のバランスがとれる。例えば、人の比率が大きくなり過ぎ、動物の比率が下がると、すべてのバランスが崩れる。そうすると、周囲の恒星が光の影響を受けるようになり、最終的に、その恒星に大きな歪みができてフレアが起きた時、周囲の惑星が破壊されることになる。宇宙では、この現象が永遠に繰り返し起きているという。光の民は、これが次元上昇の本当の宇宙ビジョンなのだという。地球の破壊が訪れる時に太陽フレアが起こるが、その前に次元上昇が起こるのである。 ・肉体をなくした魂の暴走がブラックホールを作り出す 肉体をなくしても魂は不滅であり、永遠にこの宇宙に残るという。光の民でも魂を消滅させることはできないという。一部の光の民に寄り添う御霊は高い次元に移行するが、救いようのない邪なる魂は宇宙に甚大な被害を及ぼす。邪なる魂が宇宙に与える甚大な被害を食い止めるため、これらの魂はすべて内側に針が付いた小さなキューブの中に閉じ込められ、永遠に暗黒の宇宙を彷徨うことになるという。このことは、光の民から何度も通信を受けているが、地球のように人類がいる惑星が消えた後、肉体をなくした邪なる魂が暴走すると、宇宙にブラックホールを発生させる。そして、この邪なる魂が原因となってできたブラックホールによって、宇宙の大半が消滅してしまうという恐ろしい事態が起きてしまう。そのため、光の民はそれをくい止めるために、邪なる魂を小さなキューブの中に閉じ込めるのである。一方、高い次元に上がれないし、針が付いたキューブの中にも入らない多くの御霊が存在する。この御霊を、我々は“グレゾーンの御霊”と呼んでいる。これらのグレゾーンと呼ぶ多くの魂は、何もない荒涼とした赤い砂漠『スフレイ』という別の世界に移される。この荒涼とした赤い砂漠『スフレイ』は、元々は宇宙に存在しない世界であったが、大師様は、この三次元世界から高い次元に上がれない多くの御霊を小さなキューブの中に閉じ込めるのは心許ないという仏の慈悲から、光の民と交渉して赤い砂漠『スフレイ』という世界を作り上げたという。赤い砂漠『スフレイ』という世界は、グレゾーンの御霊が高い次元に上がるための修行の場である。何故自分がこの場所に来たのかに気付けば短期間でこの場所から次の上の世界に移行できるが、もし、気がつかなければ永遠にこの過酷な環境の世界に居続けることとなるという。 ・人類の進化と宇宙の循環 次の内容は、光の民から通信を受けた内容であり難解であるが、できるだけ通信内容に忠実に表現する。我々が目にする三次元宇宙には、我々の目には見えないいくつかの他の宇宙や空間が重なって存在していることを前提に読んでいただきたい。アルザルの民が住む世界は、地球の時空に重なるように、地下の異空間に存在する。アルザルの民にとって、今、太陽が地球になっている。この我々の三次元も、他の惑星の中に作られた世界である。我々が、普段見ている太陽の中を突き抜けて、他の次元に出ると一つの惑星になっている。そこには他の進化した人類がいる。この宇宙が示す複雑な仕組みの意味は、パラレルワールドではなく、人類が段階を経て進化していくことを示している。人類が進化すると、その惑星の中に入り込んで、その惑星を内部から活性化させることによって、次の新しい世界が生まれる。これが創造、破壊、再生である。ある人類の御霊が選ばれ、その御霊が次の進化した人類として、他の宇宙の惑星で生まれるわけではない。その惑星の空間を通って中に入った時、また新たな銀河ができている。そこには、また別の太陽があって、そこで人類が栄える。したがって、一つの惑星に狂いが生じると、何層にも連鎖して重なっている宇宙全体に狂いが生じるのである。我々が目にしている宇宙は、無限の重なりがある宇宙のただ一つの側面であり、我々は、その側面だけを見ているにすぎない。我々は現実のほんのわずかな部分しか見ていないのである。だからこそ、我々は不思議なことを感じ取れなければならないという。 注)アルザルの民とは、超古代文明であるムー大陸に住んでいた住人であり、日本人の祖先ともいえる。現在は次元上昇して光の民の一員となり、我々の三次元世界の次元上昇に協力している。

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